2014 |
01,21 |
太陽光発電のメーカーは色々有りますが、
どのメーカーが一番需要があるのか調べてみました。
一番の売れ筋はシャープです。
シャープは個人が設置するというより、
建売でメーカーが選定する場合がほとんどです。
理由として、国内メーカーの中では価格が安く済むからです。
だからといって太陽光の出力が悪いとか、アフターが悪いとか
そういうったことではなく、良くもなく、悪くもなく・・・
どれをとっても平均的で無難だからです。
世界的に見ると実は設置台数ナンバー1のトップメーカーです。
二番目に売れているのはやはりパナソニックです。
どうしても売れ筋が一番になりません。
価格が高いからです。高いなりに発電能力はピカイチです。
発電量が多いということは売電も多いということで、
長い目で見ると一番得をするメーカーではないでしょうか?
やはり多くの方はそこまで考えることはできず、
目先の設置費用で判断する傾向があります。
設置台数はシャープには及びませんが、
個人的には設置するならパナソニックです。
出力、耐久性等、全てにおいて申し分ありません。
3番めは東芝です。
東芝は設置台数はそうでもありませんでしたが、
最近発売した、2020年に向けた太陽光というコンセプトで
250wの高出力モジュールが爆発的に売れています。
最近の東芝は設置台数が右肩上がりです。
確かに250wのモジュールは高出力で非常に魅力的です。
最後のまとめとして、設置に悩んでいる人の多くは
一番売れているメーカーを選びがちですが、
それはどうかと思います。屋根によって向き不向きがありますので設置台数が多いからそれを選ぶことはやめた方がいいと思います。
例えば一番売れているシャープを設置したからといって
一番得をするかといえばそうでもありません。
屋根の面積が小さければ、東芝のような高出力パネルでパワーを稼ぐ。または、広い屋根なら出力はそれほど大きくない価格が安いシャープを沢山設置して、設置費用を浮かして元を取る期間を短縮させる。というような
色々なやり方があります。これはやはりプロと何度も相談して決定するのがベストだと思います。
プロは多くの設置実績があるので、勉強して知識があるからといってやっぱりプロにはかないません。
理論上では出力を稼げるかもしれないけど、実績は違うということは多々有ります。これを知っているのはプロだけなのです。
太陽光発電は奥が深いです。独断と偏見で決めず、必ず実績豊富なプロに相談するべきといえるでしょう。
2013 |
12,22 |
ポイントは3つほどあり
・設置実績はどうなのか?
・しつこい営業をかけてくるか?
・見積に1式の記載はないか?
この3つをしっかり探れば良い業者か悪い業者が
一目瞭然でわかります。
悪い業者は設置実績が少なく、実績をごまかしている
可能性があります。もし、怪しい場合は会社で管理している施工実績表等を見せてもらいましょう。
また、太陽光発電は高い買い物ですので、通常だとすぐに答えは出すことができません。そんなのはお構いなしに翌日からしつこい営業が始まります。
そんな会社は間違いなく悪徳でしょう。やめた方が良いです。
設置を依頼するに当り、どのくらいの費用がかかるか見積りを出してもらいますが、ここで見積書を見るポイントとして、数量のところに1式と書いてないか確認することです。
数量が1式となっていた場合はどんぶり勘定といえるかもしれません。要注意です。
以上この3つを見極めれば良い業者と悪い業者の判断は出来るはずです。参考にしてみてください。
2013 |
12,12 |
太陽光発電が今年度が一番設置台数が増えそうです。
というのは消費税の引き上げ前と、今年度で補助金がなくなってしまうからです。
太陽光発電は100万単位でかかるため大きな買い物となります。消費税が8%になれば現在よりも多く税金を支払うことになります。たった3%のことですが、金額が大きくなれば痛手になることは間違いありません。
一方補助金は、もともと普及させるために補助金をつけることを決めましたが、補助金終了は法案で今年度いっぱいとなっています。
補助金もそれほど大きな額ではありませんが、補助金があるのとないのとでは大きな違いですので、補助を受けれられるに越したことはないでしょう。
今年度は駆け込み需要が懸念され設置まで待たされる可能性が大きいですが、業者に今年度に設置ができるのか、しっかり業者に確認しておくことが賢明です。
2013 |
11,28 |
切り替え前より上がってしまう可能性も否めません。
上がってしまう場合には切り替え前と同じような
電気の使い方をしている方に多く見られます。
オール電化の電気料金プランは基本的に
夜が安い代わりに昼間が高い設定となっています。
昼間にたくさん使えばそれだけ電気料が
上がります。
昼間家にいて電気を使うご家庭は
オール電化にしないほうがいいかもしれません。
もし、昼間どうしても電気を使用したい場合は
高くなるのを覚悟して使うか、思い切って
太陽光発電を導入してしまうのがいいでしょう。
太陽光発電は年々売電価格が下がっており、
早めに設置したほうが間違いなく得をするので
検討している方は早めに決めてしまったほうが良いと思います。
2013 |
11,12 |
オール電化の電気代がガスを使用していた時よりも
高いと困っていませんか?
なぜガス代がなくなって電気一本にしたのに
高くなっているのか・・・せっかくオール電化にすると
やすいと思って変えたのに・・・
これでは意味がありませんよね。
しかも今更ガスに戻すなんてこれもあり得ません。
ではいったいどうすればいいのでしょうか。
それはそもそもオール電化にしたのが失敗しています。
オール電化にすると料金が安く済むプランがありますが、
それって夜中だけで、昼間は普通より高い設定になっています。
オール電化にしたら太陽光発電を設置しなければ
意味がありません。
よく、太陽光発電が設置されていないオール電化住宅が売りにでていいますが、あれを購入するのは間違っています。
太陽光発電があって初めてオール電化住宅が成り立つのです。
オール電化は響きがよくて、一見お得そうですが、
大きな落とし穴です。
オール電化で失敗しないためにも同時に太陽光発電を導入することをお勧めします。
つらい便秘が治る方法